千葉県松戸市で建設業許可申請・建設キャリアアップシステムの登録なら

建設業許可サポートテラス千葉

 軽微な建設工事の場合、建設業許可は不要とされていますが、500万を超える工事になると許可が必要となります。
工事の際に必要な許可を代行して取得いたします。

建設業許可業者は、毎年決算を迎えてから４か月以内に事業年度終了届（決算変更届）を提出しなければなりません。
決算書を建設業用財務諸表に変換し、工事経歴書なども合わせて作成した上で提出していく届出書を作成していきます。

令和５年より建設キャリアアップシステム（CCUS）に登録していることが公共工事の参入条件として掲げられています。
現場で働く技能者としても自分の仕事の記録が建設キャリアアップカードを通じて証明できます。

全29業種ある建設業許可のうち、いずれかの許可を取得している業者が追加で別の業種の許可を取得したい場合や、一般建設業許可を取得しているが、施主から元請として工事を請け負い、かつ税込4500万円以上の工事を下請業者に出す際に必要となる特定建設業許可への切り替え手続きです。

経営事項審査（経審）とは、建設業許可業者が、公共工事を元請として直接、公共から請け負いたい場合に、まず必要になる手続きで、毎年この手続きによって会社の点数を出していきます。

経審手続きを終えた建設業許可会社が公共工事を元請として入札していくためには、2年に一度その自治体で入札に参加する資格を得る必要があります。その際のオンライン申請の手続きを代行いたします。